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翻訳ミニコンテスト

翻訳コンテストにご興味を持っていただきありがとうございます!

コンテストの応募受付は以下をご覧ください。

<応募受付期間>

 9月2日(月)14時~9月25日(水)24時

<応募方法>

会場チケットをご購入くださった方の「マイチケット」内に応募フォームが表示されます。

応募フォームをクリックしてご応募ください。

 

<応募要項>

・翻訳祭2024会場参加チケット購入者ならどなたでもご応募いただけます。

・応募者多数の場合、先着100名を審査対象といたします。

・1位〜3位、また特別賞受賞者には景品をお贈りいたします。

・ご応募はおひとり一回とさせていただきます。複数回の応募はできません。

・一次審査の上、最終選考に残った10名の訳を10月25日の翻訳祭で発表し、壇上にて表彰いたします。発表および表彰の様子は翻訳祭のプログラムのひとつとして収録され、翻訳祭チケット購入者にのみ配信される予定です。お名前の発表や収録への映り込みを控えたい場合は応募の際にフォームのチェック項目でご意向をお教えください。ご意向に沿うように調整いたします。

​<賞品>

コンテストで見事上位に選ばれた方には、北陸地方の特産品を選べる「北陸復興支援カタログギフト」をプレゼントいたします。

賞品詳細

1位:北陸復興支援カタログギフト(15,000円相当)

2位・3位:北陸復興支援カタログギフト(10,000円相当)

特別賞:北陸復興支援カタログギフト(5,000円相当)

※最終候補者で惜しくも上位に入らなかった方にも参加賞をご用意しております。

課題文

今回の課題は以下のリンク先のページの中ほど、「A technology ripe for misuse」という小見出しのすぐ後の3段落です。

 

https://theconversation.com/an-eerie-digital-afterlife-is-no-longer-science-fiction-so-how-do-we-navigate-the-risks-231829

Digital afterlife technologies may aid the grieving process by offering continuity and connection with the deceased. Hearing a loved one’s voice or seeing their likeness may provide comfort and help process the loss.

 

For some of us, these digital immortals could be therapeutic tools. They may help us to preserve positive memories and feel close to loved ones even after they have passed away.

 

But for others, the emotional impact may be profoundly negative, exacerbating grief rather than alleviating it. AI recreations of loved ones have the potential to cause psychological harm if the bereaved ends up having unwanted interactions with them. It’s essentially being subjected to a “digital haunting”.

音声データ

<柴原先生より尺合わせについて>

 

この度、審査員を務めさせていただくことになりました、放送通訳者の柴原です。

 

せっかくの機会ですから、今回のコンテストでは私のフィールドである「放送通訳(時差通訳)」的な要素も盛り込みたいと考えました。

 

課題文の音声データも用意したので、通常の翻訳に加えてぜひ「尺合わせ」にもチャレンジしてみてください。音声を再生しながらご自身の訳を音声の長さにあわせて調整します。

 

放送通訳者になったつもりで、英語の音声を流しながら自分で訳文を読み上げてみると、きっと文章だけでは気づかなかった発見があるはずです。音声より長くなってしまわないか、発音しにくくないか、この表現では堅すぎるかも……

尺合わせは必須ではありませんが、評価のポイント(加点項目)にはいたします。せっかくのお祭り企画ですから、皆さんからのチャレンジングな翻訳を楽しみにしています。

審査員

柴原氏写真

柴原 智幸(シバハラ トモユキ)

神田外語大学専任講師

上智大学外国語学部英語学科、英国バース大学・大学院通訳翻訳コースを経て、BBC(英国放送協会)に入社。日本語部で放送通訳者として稼働し、帰国後はNHKの放送通訳や各種学校での指導に加え、「ディスカバリーチャンネル」などでの吹き替え用映像の翻訳を行う。

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