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情報を「つかう」「つたえる」視点で考える
AI翻訳活用法
プログラム概要
ChatGPTなどのAIツールを翻訳やライティングに活用する。これまで翻訳とライティングは個別の技術として考えられてきた。しかし、AIツールにテクニカルライティングを学習させることによって、原文の品質を高めることができるし、翻訳先言語の品質をも高めることができる。これにより、翻訳者やライターは、互いの分野、つまり、翻訳とライティングをカバーすることができるようになる。
そのために、まず、ChatGPT 4oのライティング知識を評価して、必要に応じて、テクニカルライティングの技術を付加する。具体的には、ChatGPT 4oに、弊職が開発したライティングの国際規格であるISO24620-4を身につけさせる。そして、それによって、どこまでできるか、どういった点に注意すべきかを検討する。そのために、以下の実例を使った検証を行う。
トライアル 1:ライティング
トライアル 2:翻訳
講演日時(会場)
2024年10月25日(金)13:30~15:00
オンデマンド配信スケジュール
2024年11月12日(火)~2024年11月30日(土)
登壇者
ナカムラ テツゾウ
中村 哲三
NAKAMURA TETSUZO
ASD-STE100 STE Maintenence Group
ASD-STE100 Maintenance Group, Trainer
ISO TC37 SC4 WG5/11 member
Certified TCTrainNet (tekom) Trainer for Technical Communication
Electrosuisse Japan Co., Ltd.
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