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AIと翻訳の融合:翻訳者に期待する新たな挑戦と機会
(スポンサーセミナー)

プログラム概要

AI翻訳の登場により、翻訳を取り巻く技術的環境は大きく変わり、今やAI翻訳を翻訳プロセスに組み込むことは当たり前となった。 

本セッションでは、グローバル市場における翻訳プロセスの変化だけでなく、AI翻訳の導入が翻訳者にどのような影響を与えたのか、どのような変化をもたらしたのか、海外(イギリス)と弊社(日本)で実施した調査結果を基に、翻訳者の実際の声を紹介する。

また、今回紹介する調査結果や今後予想される技術革新による、翻訳会社、翻訳者の課題と期待について考える。

講演日時(会場)

2024年10月24日(木)15:00~15:45

登壇者

阪本 章子

サカモト アキコ

阪本 章子

SAKAMOTO AKIKO

関西大学 外国語学部 
教授

英国レスター大学 (Translation Studies) 博士 英国ミドルセックス大学(Theory and Practice of Translation) 修士 大阪外国語大学(ドイツ語)学士 日本とイギリスで社内翻訳者・フリーランス翻訳者として働いた後、イギリス・レスター大学で翻訳学の博士課程をおさめる。 イギリス・ポーツマス大学で9年間勤めたあと、2022年より関西大学 外国語学部に着任。翻訳テクノロジーが翻訳者の労働環境や社会的ステータスに与える影響について研究している。

佐藤 直人

サトウ ナオト

佐藤 直人

SATO NAOTO

株式会社アスカコーポレーション
執行役員

2009年、株式会社アスカコーポレーション(大阪本社)へ入社。プロジェクトマネージャー(PM)として翻訳等の営業およびプロジェクトマネジメントに従事。2011年より東京支店の立ち上げのため東京へ異動。東京の市場開拓に加えて、メディカルライティングなど新規サービスの強化、営業戦略の立案・とりまとめなども行う。 2017年よりCROへ転職。メディカルライティング業務のPMとして治験・申請関連、論文作成案件を担当。 2018年より株式会社アスカコーポレーションへ再入社。2022年より株式会社アスカコーポレーション ソリューション事業部2部長に就任、2024年4月より執行役員就任。

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