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北陸の技術を世界に伝える

プログラム概要

北陸3県は多くの先進的な技術と独自の産業を持つ。これらの地域には高い技術力を持つ企業が多数あり、その技術を活かして国内外で活躍するニッチトップ企業も数多く存在する。企業は海外に進出する場合、自社の技術を特許出願により保護し、その技術の詳細を正確に伝えることで、国際的なパートナーシップやビジネスチャンスを拡大している。特許翻訳は、技術の正確な伝達だけでなく、法的な保護や国際的な競争力の強化にも欠かせないものである。一方で、伝統産業の海外向けプロモーションでは、マーケティング翻訳が重要な役割を果たす。伝統的な技術や製品の魅力を国際市場に効果的に伝えるためには、単なる言語の翻訳だけでなく、文化的背景や市場の特性を考慮した翻訳が求められる。講演では、具体的な事例を紹介するとともに、特許翻訳やマーケティング翻訳などの翻訳が自社の情報を国際市場で認知させるためにどのように役立っているのかを紹介する。



本講演では事前質問を受け付けております。

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事前質問投稿フォーム

受付期限:2024年9月30日(月)まで

講演日時(会場)

2024年10月25日(金)10:30~11:30

オンデマンド配信スケジュール

2024年11月12日(火)~2024年11月30日(土)

登壇者

宮崎 幸奈

ミヤザキ ユキナ

宮崎 幸奈

MIYAZAKI YUKINA

株式会社IPアドバイザリー 代表取締役

宮崎幸奈/株式会社IPアドバイザリー代表取締役。石川県白山市出身。関西外国語大学短期大学部を卒業後、日本銀行金沢支店に勤務したのち、家族の帯同により上海に渡る。帰国後、PFUテクノコンサル株式会社知的財産プロジェクトへの参加を経て独立し、地元石川県で株式会社IPアドバイザリーを設立。知的財産翻訳検定(英語1級および中国語)やAIPE認定知的財産アナリスト(特許)試験に合格し、質の高い特許翻訳、特許調査・分析、知財コンサルティングサービスを提供している。知財を軸とした経営支援により、中小企業の付加価値を向上させ、日本を強くすることをミッションとしている。

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